おらんくの海

今月の広報 「とさしみず」 に、「ニホンウナギの保護にご協力を」 の記事が出ていますね。

船長が子どもの頃の 「宗呂川」 は川資源の宝庫でした。

ウナギ、エビハッチョウ(テナガエビ)、アイ(アユ)、チチコ(ゴリ) などなど。

一日中川で遊び、川に学んだものです。

昔々、息子と捕ったウナギ、大物です。

こんなのは、もう少ないのでしょうねぇ~?10

おらんくの海” への3件のコメント

  1. 先日のオニヒトデ。おどろおどろしい不気味な色彩。毒素を湛えている様子が伝わってくる写真でした。この毒素を何とか有効利用できないものか!。ところで、台風のとき、荒れる海の中で、オニヒトデはどうしていますか、それこそ、しっかり珊瑚にしがみついているのでしょうか。

  2. 駆除時、波があるときなどはサンゴの下(裏側)や岩の割れなどに移動しています。移動は管足と言う足が、裏側に無数にあってこれで行います。またこの管足が吸盤になっていて接着力がとても強い。従って台風時には、出来るだけ波の影響を受けないところに隠れていると想像されます。

  3. 夜間、あるいは日中サンゴの上で食事をしていますが、波が出てくると岩のくぼみや割れなどに移動します。腹側には、管足と言う足があってこれで動いたり、岩にくっついたりしています。

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