おらんくの海 投稿日時: 2014年8月19日 投稿者: かもめの船長 「竜串海域公園」 の3号地には、数多くのサンゴが育っています。 その中でも少し変わったもモノをご紹介しましょう。 一つの同じサンゴが色違いになっています。 緑と茶褐色の違うサンゴが 「合体」 した訳ではなく、これは同じ一つのサンゴ。 サンゴの色は、褐虫藻とサンゴの肉質がもっている蛍光物質のタンパクの組み合わせで出来 ているようです。同じ海域で育つ同じ種類のサンゴであっても、色違いは良くあることですが、 一つのサンゴがこのように色が分かれているのは 多くはありません。
夜に蛍光色を放つ・・・一部のサンゴではありますがすべてではないようです。通常緑色のサンゴは、緑のまま成長します。・・・が特に大きな環境の変化などがあると、茶褐色になることもあります。以前緑のサンゴを移植したとき、茶褐色に変わった事がありました。 返信 ↓
不思議ですねぇ・・・。
この珊瑚の緑色のところは、夜には海の中で蛍光色を放っているのですか?
珊瑚が成長すると、この緑はどうなってゆくのですか?
夜に蛍光色を放つ・・・一部のサンゴではありますがすべてではないようです。通常緑色のサンゴは、緑のまま成長します。・・・が特に大きな環境の変化などがあると、茶褐色になることもあります。以前緑のサンゴを移植したとき、茶褐色に変わった事がありました。