おらんくの海 投稿日時: 2016年2月13日 投稿者: かもめの船長 写っていたのは「ヒレシャコガイ」です。 これまで竜串湾内での発見例は4個(船長が知る限り)で、確認できるのはこの個体だけ。 足摺岬や柏島ではもう少し見つかっているようですが、 探しに潜って見つかるほど多くはないようです。 時計のベルトは,27cm。
「海のギャラリー」(貝類展示館)にこの写真と同じ「ヒレジャコ」が展示されていますが、「竜串沖で採取」とあります。私メが帰省した1976年当時の「貝類図鑑」には「奄美大島が北限」と書かれていたと記憶。 「海のギャラリー」は1967年にオープンしていますが、当時はまだ今ほどにスキューバで潜る人が少なく、個体数が少ないので見つかっていなかっただけなのではと思います。 返信 ↓
生息動物の変化が起きているということですか? 温暖化の影響?
「海のギャラリー」(貝類展示館)にこの写真と同じ「ヒレジャコ」が展示されていますが、「竜串沖で採取」とあります。私メが帰省した1976年当時の「貝類図鑑」には「奄美大島が北限」と書かれていたと記憶。
「海のギャラリー」は1967年にオープンしていますが、当時はまだ今ほどにスキューバで潜る人が少なく、個体数が少ないので見つかっていなかっただけなのではと思います。