毎年恒例の三崎小学校5年生の環境学習を行いました。いつもは7月に行うのですが、
台風などでのびのびになっていたのです。グラスボートでは、「高知西南豪雨」で死んでしまっ
たサンゴを、船長やダイバー仲間でサンゴの保護活動に取り組み再生してきたことなどを説明
しました。児童11名中、これまでグラスボートに乗ったことがあるのは4名だけ。
穴だらけになった「見残し」の岩が不思議そう。
途中30分ほどのフリータイムでは潮溜まりに集まりウニやヤドカリを探しました。
ここが一番楽しかった時間・・・だったようです。