おらんくの海 投稿日時: 2015年11月22日 投稿者: かもめの船長 返信 毎年恒例の、地元三崎小学校5年生の環境学習が11月20日に行いました。 今年の学習テーマは、「山川海里のつながりを学ぼう !」。 グラスボートでは、船長がサンゴや魚の習性などを説明、見残し海岸では 穴だらけの岩がどうして出来たかなどを、土佐清水市ジオパーク推進室の 専門員に詳しく教えていただきました。
おらんくの海 投稿日時: 2015年11月15日 投稿者: かもめの船長 返信 お知らせ! 今年の10月2日にNHKで放送された「下弦の月の神秘・シコロサンゴの大産卵」が 12月4日 午後3:15から再放送(全国版)されます。 前回四国内だけでしたので、見ていない方もおられると思いますが、 今回はお見逃し無く!
おらんくの海 投稿日時: 2015年11月13日 投稿者: かもめの船長 2 これ、何か わかりますかぁ~! 今から23~4年前、現在のような優れたデジカメも無い時代 フィルムカメラのニコノスで写したものです。
おらんくの海 投稿日時: 2015年11月10日 投稿者: かもめの船長 返信 サンゴ移植③ 10月29日も移植をしたのですが、サンゴ移植で一番注意しないといけないのが サンゴが直接岩肌に当たるように、接着部分の藻類を写真のヘラですべて剥ぎ取り そこにサンゴを置きボンドで押さえること。藻類を落とすにはワイヤブラシもありますが、 このヘラでやるのが一番早い(藻類が残るとボンドの着きが悪い)。 ボンドを丸めて置いた上にサンゴを乗せているのを見かけますが、これでは100%失敗しま す。波の力でサンゴがひっくり返るのです。船長が作業をしていると、すぐ側までオキゴンベが やって来て監督をしてくれます。
おらんくの海 投稿日時: 2015年11月6日 投稿者: かもめの船長 返信 移植サンゴ② 1月9日のサンゴ移植は4名のダイバーが参加。 サンゴは岩肌に対して平行に貼り付けるにするのですが、こんなのも! ただ ただ びっくり! しかし、これも生き残ったサンゴの一つ。 これから太陽光をしっかりと受け成長するためには、横に広がって行かないといけません。 近づいてよく見ると、どこから横に伸びようか? 迷っているようにも見えました。