おらんくの海 投稿日時: 2016年1月26日 投稿者: かもめの船長 返信 昨日、今朝と気温1℃を記録。ホンマにヒヤイ。 1月22日には “オニ退治” を実施。竜串湾西側海域で 72匹をゲット。 そろそろ駆除数も減って欲しいのですが・・・。 サンゴ保全は、補助金をいただいて活動していますが、これがだんだん減額に ! 何とかして欲しいけんど、頼むにしても田舎のダメ親父(船長)では力不足か ? こんなヒヤイ日は、海に潜って暖を取るに限る !
おらんくの海 投稿日時: 2016年1月18日 投稿者: かもめの船長 返信 1月17日(日) 「婦人会の皆さんをジオツアーでご案内」 日本ジオパークの認定を目指す土佐清水市。 自分たちの住む地域の良さを、今一度再認識して欲しいと 土佐清水市ジオパーク推進室・観光ボランティア会・船長が企画。 市内に住みながら「30年ぶりに来た。歴史やロマンを呼起す見残しは やっぱしえいねぇ~」などなど、大いに盛り上がりました。
おらんくの海 投稿日時: 2016年1月15日 投稿者: かもめの船長 2 1月14日、今年第2回目のダイビングは “オニ退治” ! 船長の水温計では、海水温度16.9℃、北西風が強く吹きつけ港に帰る船上では ホンマにフルエタ。いつもの5名のダイバーが2ダイブし、97匹を駆除。 年度末が終わりに近づいているのに駆除数が増えてくるのは、何とも困ったもんです。 オニ探しの途中見かけた生物たち(コブセミエビ、ホシダカラガイ、ウツボ)。 こういうのに出会うと泳ぎ疲れていても元気が出ます。
おらんくの海 投稿日時: 2016年1月12日 投稿者: かもめの船長 返信 「初潜りは、サンゴ移植」 千尋岬の先端部(見残し海岸の南側)日の浦に、6名のダイバーでサンゴ移植を実施。 この日の海水温度は18℃で、年末から2℃ダウン。 まず、写真のヘラで、岩肌についているカキや藻類を剥ぎ取ります。 そこにサンゴを乗せ、水中ボンドで固定。 夢中で作業をしていて、ふと顔を上げるとテスバンド(イラ)が手が届くほど側にいて 様子を見ていました。 この海域は、以前はサンゴが数百メートルにわたり群生していたのですが、オニヒトデの食害 で全滅したところです。船長達はみんなの海を、みんなの力で守り、育てたいと考えています。