5月22、24,26日と仕事の合間に、竜串海域公園を一潜り。
それぞれ23匹、30匹、18匹と計71匹を駆除。
船長が竜串の海を潜り始めてから40数年になりますが、この海域にオニヒトデがこれだけ増えたのは、初めて。
日頃から注意をしていなければ、あっという間にサンゴが無くなる恐れあり。
気合を入れ直し、ガンバラなくては !
5月22、24,26日と仕事の合間に、竜串海域公園を一潜り。
それぞれ23匹、30匹、18匹と計71匹を駆除。
船長が竜串の海を潜り始めてから40数年になりますが、この海域にオニヒトデがこれだけ増えたのは、初めて。
日頃から注意をしていなければ、あっという間にサンゴが無くなる恐れあり。
気合を入れ直し、ガンバラなくては !
オニヒトデの 天敵
先日10日のオニ退治中、お食事中の ボッポ(ホラ貝)を見かけました。
オニヒトデを美味しそうに 食べています。
ボッポがもっと沢山増えてくれると、船長達の作業が楽になるのですが・・・?
5月10日、環境省「マリンワーカー事業」によるオニヒトデ駆除の第1回目を行いました。
オニヒトデとの「出逢い」を求めて集まったのは8名のダイバー。海水温度19℃とまだ少し寒い中 タンク2本潜り 200匹。
最初から多すぎます。今年もまた、獲っても 獲ってもが続くのかな ?
こんな感じに オニヒトデは隠れています。
昨日2日は、ゴールデンならぬ “豪雨天”。過去った前線に向け吹き込む強風・高波で
本日3日も欠航。
早朝、グラスボートの点検に行って見ると、岸壁にこんなモノが ?
これは通称 “デンキクラゲ” と呼ばれる「カツオノエボシ」。
もう一つは、「カツオノカンムリ」。
昨日の南風で、沖から運ばれて来たようです。