おらんくの海 投稿日時: 2014年12月26日 投稿者: かもめの船長 返信 12月26日、透明度も上がって来ました。 竜串海域公園3号地はテーブル系サンゴが良く育っています。 そこにはゲンナイ(クロホシイシモチ)の群れ(この夏生まれた子と一緒に)でいっぱい。 お正月には、これらがグラスボートで見ていただけます。 28~29日が雨模様で、チビッと心配。
おらんくの海 投稿日時: 2014年12月20日 投稿者: かもめの船長 返信 12月20日、今年も残りが少なくなって来ました。 レスリングの「アニマル浜口さん」のように「気合だぁ~」3連呼の後 飛び込んでみると、海水温度はまだ19℃。 シコロサンゴの周りを、ソラスズメダイやクロホシイシモチの群れが 泳ぎまわっていました。
おらんくの海 投稿日時: 2014年12月16日 投稿者: かもめの船長 返信 オニヒトデやレイシガイダマシなどと同様にサンゴを食べるのが、この「マンジュウヒトデ」で写 真右上の小さなサンゴを食べています。ただ、オニヒトデのようにサンゴを食べ尽くすような食 べ方はしないので今のところ駆除の対象にはしていません。個体によってそれぞれ色模様が 違う綺麗なヒトデです。 さて、次の写真でオニヒトデの食痕はどちらだと思いますか ? 今一つは、ここ数年言われているサンゴの病気「ホワイトシンドローム」 かも知れません ?
おらんくの海 投稿日時: 2014年12月11日 投稿者: かもめの船長 2 先日、グラスボートで海域公園3号地を案内中「食事中のオニヒトデを発見 ! 早速、「不法侵入罪」で逮捕しました。 海域公園外のサンゴが無くなっているので食料を求め、入ってくるのです。 オニヒトデ氏には気の毒ですが、船長も心を “オニ”にして退治しました。 また別の場所では、近くの海底で見つけたモイカルアーとの対比 ! オニヒトデの大きさが判りますね。棘先の黄色い部分が硬く、思わず深く突き刺さるのです。 ダイバーが刺され亡くなった例もあるので、磯で見つけても触らないよう注意が必用 !
おらんくの海 投稿日時: 2014年12月4日 投稿者: かもめの船長 2 足摺海洋館』その③ 山形の「加茂水族館」や神奈川の「新江ノ島水族館」、東京の「品川水族館」 まで行かなくっても 「足摺海洋館」で見えるんです。 リニューアルした「竜串海洋館」では、縦3m × 横5m 位の水槽で これを見てみたい !