おらんくの海 投稿日時: 2015年4月24日 投稿者: かもめの船長 返信 「見残し海岸」・・・のとある場所。 いろいろな生物の生活環境を現す 「生痕化石」 で、 ゴカイなどのような細長い生物が、這い回った痕 です。 竜串や見残し海岸には、こんなのが沢山出ています。
おらんくの海 投稿日時: 2015年4月19日 投稿者: かもめの船長 返信 見残し海岸「大正九年」 今から94年前に作られた舫(もやい)。昔は、まだ港が整備されてなく台風などで海が荒れて くると、小さい船は浜に引き上げ大きな船は見残しの入り江に廻し、波が治まるのを待ちまし た。花崗岩で作っているので固く、そのままの形で残っていますが見残しの岩で作ったものは 浸食で穴が開いたり、細くなったりしています。 見残しの岩の、浸食の時間が判るところです。
おらんくの海 投稿日時: 2015年4月5日 投稿者: かもめの船長 返信 竜串海岸「かぶと岩」(ノジュール) 周りと違うこげ茶色の丸い石の塊で、竜串海岸や見残し海岸にも沢山出ていますが 「かぶと岩」と呼ばれるのは、ここだけ。 「浜ちゃんのグレ釣り場」から少し「さくら浜」側に周った所にあります。 ノジュールとは、堆積岩中の珪酸や炭酸塩が化石や砂粒を核として化学的な 凝集を受けて形成された塊。周りの母岩よりも固く球状になっていることが多い。