おらんくの海 投稿日時: 2015年3月7日 投稿者: かもめの船長 2 『2038年 南海トラフの巨大地震」 と言う本をいただきました。 この本には、過去のデータより、今後30年以内に次の地震が起こるのは 2034年説と2040年説(推定ではあるけれど)がある。 著者の尾池先生は、その間を取って「2038年頃」 と予想しておくとあります。 もうすぐ と考えるか ? まだ と考えるか ? みなさま ご注意を !
おらんくの海 投稿日時: 2015年2月25日 投稿者: かもめの船長 返信 来る3月8日(日)、土佐清水市観光開きが「レスト竜串駐車場」であります。 オープニングセレモニーのあと、11:30と13:00発の2便 ジオ専門員が同行する「見残し海岸ジオツアー」があります。 その中でジオに関するクイズがあり、正解者の中から抽選で 1位「くろしお米5kg」、2位「文旦1箱」、3位「タンカンジュース1瓶」が当ります。 各便とも先着25名様まで。 乗船料は大人1000円、小人500円と通常よりもかなり安い。 ぜひ、参加を !
おらんくの海 投稿日時: 2015年2月22日 投稿者: かもめの船長 返信 この写真は「見残し海岸」の「人魚御殿」から沖(南)側に周ったところで、 「らくだ岩」や「チェーン岩」付近。 地層が60~70度ほど傾いているのが解かりますね。 「四万十層」の中の「「三崎層」の特徴がこれで、 どうしてこの傾きになったかは、まだはっきりとはしないようです。 「松崎海岸」~「爪白海岸」の間がこの傾き。 写真は、日本ジオパーク委員会の「尾池委員長」をお招きした、ジオガイド講習時のものです。
おらんくの海 投稿日時: 2015年2月18日 投稿者: かもめの船長 2 竜串海域公園3号地の海底には、70種類を越えるサンゴが育っていますが素人の船長には なかなか判別のつきにくいモノが多い。 よく悩むのが「ハナガタサンゴ属」と「ダイノウサンゴ属」。 どちらもよく似ているのです。 写真は「ハナガタサンゴ属」の学名 「Lobophyllia robusta」 日本名はまだ無いそうで、船長は「ロブスタ」と呼んでいます。
おらんくの海 投稿日時: 2015年2月15日 投稿者: かもめの船長 返信 「黒潮の芸術」 ともいわれる「見残し海岸」。 この中で一番大きな浸食穴が「人魚御殿」で、穴の内側はまさに蜂の巣。 ここに横たわる4名の 「リトルマーメイド」。 寒い日でしたが、ちょっとポーズをとっていただきました。