おらんくの海

1月17日(日) 「婦人会の皆さんをジオツアーでご案内」

日本ジオパークの認定を目指す土佐清水市。

自分たちの住む地域の良さを、今一度再認識して欲しいと

土佐清水市ジオパーク推進室・観光ボランティア会・船長が企画。

市内に住みながら「30年ぶりに来た。歴史やロマンを呼起す見残しは

やっぱしえいねぇ~」などなど、大いに盛り上がりました。

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おらんくの海

1月14日、今年第2回目のダイビングは “オニ退治” !

船長の水温計では、海水温度16.9℃、北西風が強く吹きつけ港に帰る船上では

ホンマにフルエタ。いつもの5名のダイバーが2ダイブし、97匹を駆除。

年度末が終わりに近づいているのに駆除数が増えてくるのは、何とも困ったもんです。

オニ探しの途中見かけた生物たち(コブセミエビ、ホシダカラガイ、ウツボ)。

こういうのに出会うと泳ぎ疲れていても元気が出ます。

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おらんくの海

「初潜りは、サンゴ移植」

千尋岬の先端部(見残し海岸の南側)日の浦に、6名のダイバーでサンゴ移植を実施。

この日の海水温度は18℃で、年末から2℃ダウン。

まず、写真のヘラで、岩肌についているカキや藻類を剥ぎ取ります。

そこにサンゴを乗せ、水中ボンドで固定。

夢中で作業をしていて、ふと顔を上げるとテスバンド(イラ)が手が届くほど側にいて

様子を見ていました。

この海域は、以前はサンゴが数百メートルにわたり群生していたのですが、オニヒトデの食害

で全滅したところです。船長達はみんなの海を、みんなの力で守り、育てたいと考えています。

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おらんくの海

幡多地域イメージキャラクター  恋するゆるキャラ はたっぴーちゃんを

見残しにご案内しました。

出身:高知県西南地域の太陽と海の境目

性別:女の子

性格:基本的には物静かな女の子だが、幡多地域が大好きでその魅力を広めたいと日夜広     報活動のお手伝いをしている。普段は物静かだが、幡多地域の話になると熱くなり興奮    して涙してしまうことがある。

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