おらんくの海

2月6日、今にも降出しそうな竜串の空。
寒くなって来ています。
咲き始めていた雪割桜(椿寒桜)もつぼみが固くなりそう。
1月29日、竜串海域公園3号地をモニタリング。
今、一つ一つのサンゴの色が鮮やかで、とてもきれい。
健康体であるのが判ります。
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サンゴの上を取囲むように泳ぐのは
クロホシイシモチ(ゲンナイ)です。

おらんくの海

2月に入り急に暖かくなり、春めいてきました。
梅の花がすでに満開のところもありますし
これからのところも。
先月は2回の「オニヒトデ駆除」を行いました。
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昨年度は千尋岬先端部を集中的に駆除をしているので
これまで程はいないのですが
今年多いのは竜串海域公園西側・・・下川口城ノ岬の東海域。
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ここにはサンゴが育ち始めているので、オニヒトデが集まるようです。
サンゴを良く食べ、丸々と太っているので数が少なくても
すぐに袋が一杯になります。
今月も、また頑張らなくてはいけません。

おらんくの海

今日の竜串は、午前中雷を伴う大雨・大風でグラスボートは欠航。
関東地方からのお客様を案内する予定であったのですが、残念無念 !
小雨になったお昼前、
竜串海岸を覗いてみると、削岩工事が終わってました。
すっかり忘れていましたがこんなに広かったのやね !
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これで年配の方でも、安心して通ることが出来ます。
泥谷市長の気配りのおかげやね !
ありがとね !

おらんくの海

快晴の竜串ですが、これから西風が !
あまり強く吹かなければ良いのですが。
ここしばらく、パソコンの調子が悪く投稿が出来ませんでした。
やっと直ったので、これからまたボチボチ。
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竜串海岸の「削岩」の様子。
二人の作業員さんが頑張っています。
・・・がしかし、
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硬い岩であればパチンと割れるのですが、
竜串の砂岩は柔らかいので 
てこずっています。

おらんくの海

今日の竜串は一面の曇り空。
今竜串では、「自然再生事業」による泥土除去作業の準備が着々と進んでいます。
2001(平成13)年9月6日の「高知西南豪雨」によって竜串の海底には
大量の土砂が流れ出ました。
この土砂が濁りの原因になっているのです。
これまでに4回この事業を行っていて、今回で5回目。
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海底の泥を大きなパイプを使って吸い上げ、このプラントまで送ります。
ここで泥、砂、石ころ、サンゴのかけら等に分別し処理します。
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スポンサーは環境省さんで施工業者は大林組さん。
この工事が終わると、透明度の高い水害前の竜串の海に戻ることが期待されます。
工事は3月中ごろまでの予定。